風景には歴史がある。歴史を感じる建物や風景はもとより、どんなに真新しい建物の下にも千年以上もの歴史が地中に眠っている。どんな場所でも歴史にふれあうみちの入り口はすぐ傍にある。

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ピックアップ

  • 春日大社
    藤原氏の氏神にちなむ藤の名所。12月の「春の若宮おん祭り」は900年近い伝統行事。
  • 興福寺
    藤原一族の氏寺として栄えた歴史を持つ世界遺産。猿沢池ごしの五重塔は奈良八景のひとつに数えられる。
  • 元興寺
    蘇我馬子が飛鳥に建立した最古の寺といわれる飛鳥寺がルーツで、世界遺産にも登録されている。キキョウ、ハギの名所。
  • 平城宮跡
    世界文化遺産に登録された国の特別史跡平城宮跡。平城宮跡資料館、遺構展示館、東院庭園、朱雀門などの復原施設を無料公開中。
  • 東大寺
    聖武天皇の発願で、平城京の東に建立された大寺。有名な大仏さんの開眼は天平勝宝4年(752)。
  • 唐招提寺
    唐の高僧、鑑真和上により日本で初めて戒壇がもうけられた世界文化遺産の寺。ハス、萩の名所。
  • 薬師寺
    “凍れる音楽”ともいわれる国宝の東塔は、世界文化遺産でもある創建時唯一の遺構。

アクセス

  • 奈良の歴史をたどるまほろばのみち入門編は世界遺産めぐりから。そしてたとえば、石灯籠、釣灯籠あわせて約3000基に灯が入れられる春日大社の万灯籠(節分とお盆)にまた来て、千年のタイムスリップするような歴史の深さを体感するきっかけになったりするかも。